こんにちは、東京日本橋の鍼灸治療室クリスタ 院長のかとうようこです。
「ぜんそくに悩んでいるけど、東洋医学って効くの?」
「ぜんそくになったとき、東洋医学的に効果的な対処法ってどんなものがあるの?」
ぜんそくもちさん、あるいはぜんそくのご家族をおもちの方で、東洋医学的な治療について知りたいと思っている方も多いのではないでしょうか。
実はぜんそく治療では、東洋医学(漢方など)が広く取り入れられています。
病院やクリニックでも、西洋医学的な治療と並行して漢方を処方したり、鍼灸治療を行ったりするところがあり、実際に効果が期待できるとされているのです。
実際に、私も以前は長くぜんそくに苦しめられてきましたが、東洋医学に出会って改善法を学び、今では発作が出ることもなくなりました。
私が実践してきて効果を実感したぜんそく改善法は、以下のようなものです。
【発作がないときのぜんそく改善法】
・皮膚マッサージ:乾布摩擦
・粘膜強化食:長ねぎ、白ごま
・腎ケア:黒ごま、黒豆
【発作が出たときのぜんそく改善法】
・水分を補給する
・ツボを押す
そこで今回は、東洋医学の視点からみたぜんそくと、その改善法についてわかりやすく説明していきましょう。
◎東洋医学でぜんそくは改善できる?
◎東洋医学における「ぜんそく」とは
◎【体験談】私が東洋医学でぜんそくを改善した経緯
◎【ぜんそく改善法】発作がないときにしてほしいこと3つ
◎【ぜんそく改善法】発作が出たときにしたいこと2つ
ぜんそくに悩んでいて、東洋医学による治療を考えている方にとって、知りたいことがわかるはずです。
この記事で、あなたやご家族のぜんそくが改善できますよう願っています。
【目次】
1.東洋医学でぜんそくは改善できる?

ぜんそくで悩んでいる方の多くは、病院で薬を処方されるなどの治療を受けているでしょう。
ただ、西洋医学の薬では副作用が出てしまったり、あまり効果を感じられなかったりする場合など、東洋医学での治療を考えている方も多いのではないでしょうか。
そこでまず、「東洋医学は実際にぜんそくに効果があるのか」という基本的なことから考えてみましょう。
1-1.東洋医学はぜんそく治療に広く取り入れられている
結論から言えば、ぜんそく治療において、東洋医学(漢方や鍼灸など)による治療は効果が期待できるものです。
実際に、多くの病院やクリニックでも取り入れられていますし、気管支ぜんそくに鍼灸治療が効果があったという以下のような論文もあります。
◎「気管支喘息に対する鍼灸経絡治療」岡部素明/日本東洋医学雑誌 第33巻 第2号(1982)
漢方薬では、「麻杏甘石湯(まきょうかんせきとう)」や「柴朴湯(さいぼくとう)」などがよく用いられます。
実際に、私自身も過去にぜんそくで苦しんでいましたが、東洋医学と出会って今ではあの発作の苦しみから解放され、猫たちとも暮らせるようになりました。

この体験談は、のちほどお話しますので、そちらもぜひ参考にしてください。
1-2.ぜんそく治療は東洋医学と西洋医学の併用がおすすめ
ただ、東洋医学が有効だからといって、西洋医学での治療を否定しないでください。
この2つは治療に対する考え方が異なるので、両方をあわせて治療に取り組むことをおすすめします。
西洋医学は、病気やケガになったあとに、手術や薬でその原因を取り除こうとするものです。
対して東洋医学は、からだ全体のバランスを整えて、体質を改善することを目指します。
つまりぜんそくに関しても、西洋医学は発作などいま起きている症状を改善するもの、東洋医学はもう発作を起こさないからだづくりを目指すもの、とアプローチが異なるのです。
病院で処方されるお薬で発作をしのぎつつ、普段の生活には東洋医学の知恵を取り入れていく。
この考え方で、ぜんそくはかなり楽に過ごすことができるようになるでしょう。
2.東洋医学における「ぜんそく」とは

ここからは、東洋医学に的を絞ってお話していきましょう。
まず最初に、東洋医学において「ぜんそく」はどのようにとらえられているのでしょうか?
2-1.東洋医学ではぜんそくを「哮喘(こうぜん)」と呼ぶ
中医学では、ぜんそくを「哮喘(こうぜん)」を呼びます。
西洋医学では、ぜんそくの原因は主に肺にあると考えますが、東洋医学では「肺」に加えて「脾」「腎」などの不調も深くかかわると考えています。
これらのはたらきが乱れることで、からだの中の「水」のめぐりが悪くなり、「痰」が出てぜんそくを引き起こす、という流れです。
ここでいう「痰」とは、いわゆるのどにからむ痰だけではありません。
体内の余分な水分、脂肪、コレステロールなどがドロッとたまってしまったものを「痰」と呼びます。
そのため、「肺」「脾」「腎」のはたらきを整え、水のめぐりをよくすることでぜんそくにならないからだをつくろう、というのが東洋医学の基本的な考え方です。
中でも特に重要なのが、「腎」です。
これについては、次項で説明しましょう。
2-2.なぜ「腎」がぜんそくに重要なのか
では、ぜんそくの改善にとってなぜ「腎」が重要なのか、説明していきましょう。
まず、東洋医学でいう「腎」は、内臓の「腎臓」と似ているところが多いですが、少々異なる部分もあります。
「腎」には次のような特別な役割があると考えているのです。
1)発育成長するための生命エネルギーが蓄えられている
2)からだの中の水分の調節をする
3)呼吸にかかわる
ポイントは、2)と3)です。
2)は、前述したぜんそくの原因となる「痰」=余分な水分が出ないように調節する役割を指します。
そして3)は、「腎」が「肺」と協力して呼吸を行う、と考えられているのです。
もっと具体的にいうと、息を吸い込むのが「腎」の役割で、息を吐くのが「肺」の役割とされます。
そのため、ぜんそくになった際に、
・息を吸いこむがつらい=「腎」の弱り
・息を吐くのがつらい=「肺」の弱り
ととらえられるのです。
ちなみに、内臓の「腎臓」は「おしっこをつくる場所」です。
血液から老廃物などをろ過して、尿をつくっています。
腎臓が正常にはたらいていないと、老廃物が血液にのってからだのあちこちに悪い影響をあたえます。
アトピー性皮膚炎や、ぜんそくとかかわりの深いアレルギー症状も、その影響を受けて発症することがあります。
つまり、西洋医学的にも、腎臓を正常にたもつことが大切だといえるでしょう。
ちなみに、腎臓はウエストラインの少し上あたりにあります。

3.【体験談】私が東洋医学でぜんそくを改善した経緯

このように、「東洋医学はぜんそく改善に有効」と言えるのは、実際に私自身が体験したからです。
そこで、その実体験について少しお話しておきましょう。
3-1. 私自身のぜんそく体験
私はもともと、毎晩発作が出るほどの重度のぜんそく体質でした。
発作が起きると、全力疾走したあとのような荒い呼吸が続き、呼吸のたびに全身の筋肉を使います。
その状態が長引くと、背中の筋肉が耐えられないほど痛くなりました。
そのころよく経験した症状は、以下のような流れでした。
1)少し気道が細くなった感じがする(横になることはできる)
→ 胸に耳をあてると、高音のヒューヒューという音が聞こえる
2)息が吸いにくくなり、呼吸のたびに肩が上下する(横になると苦しい)
→ 呼吸のたび、ヒューヒュー音からゼーゼー音が外に漏れ出る
3)息が荒くなり、呼吸するたび肩が大きく上下する(横になれない)
→ 結構距離があっても聞こえるほど、ゼーゼー音のボリュームがあがる
4)さらにひどくなると即病院へ
ただ、発作が収まると、なにごともなかったように元気になるため、周囲に理解されにくく、精神的にもつらい経験をしました。
ですが、東洋医学と出会い、体質改善に取り組んだことで、現在は発作が出ない状態まで回復しています。
私が実際に行ったのは、
・腎ケア
・食改善による粘膜の強化
・冷え対策
などです。
これらについては、またのちほど解説しますが、腎をいたわって体質から改善したことで、ぜんそくもおさまり、今では猫たちとも生活できるようになりました。
3-2.子どものぜんそく体験
実は、わが家の子ども3人中1名(長男)も、0歳児の頃からひどいぜんそく発作で苦しんできました。
まだ、そのころは鍼灸との出会いがなく、ヒューヒュー音を聞くたびに「ああ、またか……」と軽く絶望していました。
長男は、入退院を繰り返す症状の重い子どもでした。
3人目の出産前にも、長男が同じ病院に入院していて、産科と小児科を往復していたことを覚えています。
そして生まれた末っ子も、見事にわたしの体質を受け継いで、これまた生後8ヶ月でゼーゼーと軽くぜんそく症状が出てしまったのです。
が、このころはすでに東洋医学と出会っていたので、すぐに先生のところに連れて行き鍼灸治療してもらいました。
治療を受けて、見る見る間にゼーゼーが収まっていく様子を見ると、「東洋医学って本当にすごい」と思ったものです。
そのおかげで、末っ子は1度発作を起こしただけで、その後一切ぜんそくとは縁がなくなりました。
鍼灸治療に連れて行ったタイミングが絶妙に早かったことも、その後発作が起きなかった理由だと思います。
あのタイミングでなければ、もうちょっと手こずったかもしれません。
これらの経験を通じて感じたのは、「早期ケアの大切さ」です。
ぜんそくが出たら、なるべく早くに治療を始めること。
その際は、西洋医学と東洋医学を併用すること。
この2点を、ぜひ心にとめてほしいと思います。
4.【ぜんそく改善法】発作がないときにしてほしいこと3つ

では、ここからは実際に私がぜんそく改善のために行ってみて効果があったと感じることや、東洋医学の知識からおすすめできる対処法を具体的に説明していきましょう。
まず、ぜんそくになった際に、発作がない普段のときにしてほしい対処法が3つあります。
それは以下です。
・皮膚マッサージ:乾布摩擦
・粘膜強化食:長ねぎ、白ごま
・腎ケア:黒ごま、黒豆
それぞれ説明します。
4-1.皮膚マッサージ:乾布摩擦
まず第一の方法は、「皮膚マッサージ」です。
手のひらでなでるのもいいですが、特におすすめは「乾布摩擦」です。
東洋医学では、乾布摩擦はぜんそくの特効薬と言われています。
大人なら、タオルを使ってこすってみましょう。
やり方は以下です。
1)乾いたタオルを用意する
2)手足の先を、タオルで10~15往復くらいごしごしこする
3)次に少し上のほうを、同じくこする
4)少しずつからだの中心に向かって位置をずらしながらこする
5)お腹や胸は、円を描くようにこする
6)背中はタオルのはじを両手で持ってこする
7)全部で3~5分程度行う
ポイントは、肌が乾いているときにすること、お風呂のなかや湯上りなど、湿っているときにはしないでください。
また、裸でするのが難しければ、薄手の服の上からでも大丈夫です。
小さい子どもや赤ちゃんの場合は、タオルではなく手のひらでなでるだけでも効果が期待できます。
スキンシップにもなるので、子どもの気持ちも落ち着きます。
その場合は、お風呂上りや着替えのときなどに、地肌を手のひら全体を使ってやさしくさすってください。
子どもの月齢などにもよりますが、だいたい10~30往復でいいでしょう。
実際に、わが家の末っ子のときも、ただ全身をなでられただけで、ゼーゼーがすーっと引いていったので、おすすめできる方法です。
4-2.粘膜強化食:長ねぎ、白ごま
2番目の方法は、「粘膜強化食」です。
ぜんそくやアレルギーの体質改善には、粘膜のケアがとても大事です。
粘膜が弱って過敏になると、アレルギーの原因物質の刺激を受けやすくなったり、「痰」が出やすくなったりします。
粘膜を強くすることで、これらの影響を受けにくくなり、ぜんそくやアレルギーの発作も起きにくくなるのです。
そこでおすすめなのが、長ねぎと白ごまです。
いずれも粘膜に潤いをあたえ、保護する効果が期待できます。
ここでは特に、簡単でおいしい「長ねぎエキス」のつくり方をお知らせしておきましょう。
長ねぎを煮詰めたもので、たくさんつくって冷凍しておくと、汁物や煮物などに入れるだけで手軽に粘膜ケアができます。
【長ねぎエキスのつくり方】
<材料>
・長ねぎ:1本
・水:1リットル
<つくり方>
1)長ねぎ1本を小口切りにする

2)鍋に1リットルの水、ねぎを入れて火をつける

3)沸騰したら中火にして、15分ほど煮詰める

4)だいたい半分の量になったら火を止める

5)ネギをこして液体だけにする

6)製氷皿に流し入れ、冷凍庫で凍らせて保存する
<使い方>
・味噌汁の中に凍ったキューブを1つ入れ加熱
・同様にスープに入れる
・煮物の煮汁に入れて煮込む
・カレーに入れる など

(長ねぎエキス入りの具だくさん味噌汁)
実際につくってみると、想像よりもねぎ臭さを感じず、むしろ少し甘みがあります。
エキスづくりが手間であれば、ねぎをそのまま入れても大丈夫です。
たとえば味噌汁をつくるときに、味噌をとく前のだし汁に小口切りのねぎをひとつかみ入れ、ひと煮立ちさせましょう。
あとは通常の味噌汁づくりと同じ手順で結構です。
ポイントは、毎日ねぎエキスをとること。
これで手軽においしく、粘膜を強くすることができるはずです。
4-3.腎ケア:黒ごま、黒豆
3つめは、ぜんそくにとってとても大事な「腎」のケアです。
具体的には、以下のことを実践しましょう。
・冷えを防ぐ
・睡眠を十分にとる
・「腎」を養う食材をとる
この3点です。
それぞれ説明します。
4-3-1.冷えを防ぐ
「腎」は冷えを嫌います。
冷えることではたらきが悪くなってしまいますので、からだを冷やさないようにしましょう。
特に気を付けたいのは、足首や足の甲、腰回りの冷えです。
寒い季節はもちろん、夏場でもクーラーなどで冷えやすい部位ですので、冷えそうになったらすぐカバーできるストールなどを持ち歩くとよいでしょう。
また、盲点になりやすいのが、耳や頭の冷えです。
寒い時期は耳を冷やさないよう、帽子やマフラーで防護しましょう。
お風呂上りに洗い髪をそのままにしておくのも、頭を冷やす原因になりますので、洗髪後はなるべく早くきっちり乾かすようにしてください。
4-3-2.睡眠を十分にとる
「腎」は、夜にゆっくりと休養したい臓器ともいわれています。
そのため、寝不足は大敵です。
快適に眠れる環境をつくり、十分な睡眠をとって、「腎」を養ってください。
特に冬場は、夏場より早めに休み、朝もゆっくり起きるよう配慮するといいでしょう。
4-3-3.「腎」を養う食材をとる
もちろん、食養生も重要です。
「腎」にいい食材はいろいろありますが、中でも手軽にとれておすすめしたいのが「黒ごま」と「黒豆」です。
・黒ごま:大さじ1杯を1日1回とる
・黒豆:味つけなしでゆでて、おやつや料理に用いる
黒ごまはそのままお料理などにふりかければいいので、毎日やってみてください。
黒豆は、乾物をひと晩水につけて、味をつけずに水で煮るだけです。
市販のものより、自宅で煮たほうが「腎」にはいいでしょう。
一度に大量に煮て、小分けにして冷凍しておくのがおすすめです。
味をつけないので、以下のようにいろいろな食べ方が楽しめます。
【おやつとして】
・蜂蜜かけ
・シロップ&フルーツと一緒に
・きなこ餅にトッピング
・焼いたお餅にゆでた黒豆を汁ごとからめて即席ぜんざい など
→ ゆでるときに味付けすると、結構な砂糖の量を使いますが、トッピングだと少量でも満足度があがります。
【おかずとして】
・炊きたてご飯に混ぜる
・カボチャの煮付けにトッピング
・豆サラダにトッピング(ゆで卵と和えてもおいしいです)
・カレーにトッピング など
ほかにも、以下のような食材は「腎」のためにおすすめです。
・果物:ぶどう、ブルーベリー、プルーン
・ナッツ:クルミ、カシューナッツ、黒豆
・野菜:山芋、ブロッコリー
5.【ぜんそく改善法】発作が出たときにしたいこと2つ

ここまで、ぜんそくの改善、予防のために日頃行いたいことをお伝えしました。
では、発作が出てしまった場合、東洋医学ではどう対処すればいいのでしょうか?
すぐにできる方法は、以下の2点です。
・水分を補給する
・ツボを押す
これもそれぞれ説明します。
5-1.水分を補給する
ぜんそくの発作が起きたときは、水分補給がとても重要です。
痰がからんで苦しいので、水分でそれを薄めて切りやすくするのに役立ちますし、乾燥した粘膜を潤すことにもなります。
特に、経口補水液だとからだが受け付けやすいでしょう。
ただ、発作が進むと飲み込む動作ができなくなるため、すぐに飲めなかったり、子どもで飲み込む力が弱かったりする場合は工夫が必要です。
ゼリー状の飲料をスプーンで飲ませる、それも難しければ唇を湿らせるだけでもやってみてください。
5-2.ツボを押す
もうひとつ、すぐにできるのがツボ押しです。
発作が起こりそうになったときは、「合谷(ごうこく)」というツボを押してみてください。

発作時にはボールペンや指などでの刺激をおすすめしています。
(ボールペンをカチッとさせて5秒とめる×3)
「合谷(ごうこく)」は、万能選手といえる優秀なツボです。
ぜんそくだけでなく、
・目の痛みや疲れ
・歯の痛み
・首肩のこり
・血圧の調整
など、あげればきりがないほどさまざまな症状に効果が期待できます。
特に私の場合、「息が吸いにくいとき」に効果がありました。
骨のきわきわで凹んでいるところを、骨にむかって直角に刺激します。
はじめてこのツボをうまく使えたとき、気道が開いていくのを感じました。
まさにツボに入ったという感覚、忘れることができません。
みなさんも、ぜひ動画のようにやってみてください。
まとめ
いかがでしたか?
東洋医学とぜんそくについて、よく理解していただけたのではないでしょうか。
ではあらためて、今回の記事のポイントをまとめましょう。
◎東洋医学はぜんそく治療に広く取り入れられているが、西洋医学との併用がおすすめ
◎東洋医学では、ぜんそく改善には「腎」が重要
◎発作がないときにしてほしいぜんそく改善法は、
・皮膚マッサージ:乾布摩擦
・粘膜強化食:長ねぎ、白ごま
・腎ケア:黒ごま、黒豆
◎発作が出たときにしてほしいぜんそく改善法は、
・水分補給
・ツボ「合谷」を押す
以上を踏まえて、あなたやご家族のぜんそくが改善されますよう願っています。
