以前、フラワーエッセンスについてのイベントを行う機会をいただきました。
その後、個別セッションメニューとしても取り入れているフラワーエッセンス。
「フラワーエッセンスっていったいどんなものなのか」
「どういうときに使うとよいのか」
などについてシェアしますね。
そもそもフラワーエッセンスって？
フラワーエッセンスとは「自然療法」のひとつ。
ホメオバシーやアロマなども同じ自然療法になりますね。
1930年代に、イギリス人医師であるエドワード・バッチが広めたと言われます。
バッチ博士は、特定の花には人のこころや感情、精神にはたらきかけるエネルギーがあると考え、それを取り込むことで、乱れた感情を整え、こころの安定をはかろうとしました。
そこで、エネルギーをもつさまざまな花のエッセンスを口から直接とったり、からだにつけたりする自然療法＝フラワーエッセンスを確立、提唱したのです。
昔は、花にたまった露を集めて用いていたようですが、現在では主に花を水にひたし、そのエネルギーを水に移す（「転写」と呼びます）方法でつくられています。
ちょっと混乱しがちなのが「アロマエッセンシャルオイル」。
フラワーエッセンスは、植物や鉱物などのエネルギー転写したもの。
実際にリアルな植物から抽出する「アロマエッセンシャルオイル」とは別物なんです。
フラワーエッセンスも使ってなんぼ
わたしとフラワーエッセンスの出会いは20年以上前、
自身の問題に向き合う際に必要なアイテムと直感し、使い始めました。
ひとつの手法にこだわらず、
よいと思ったら何でもとりいれる！
自分なりに学ぶ！
資格取りに行く！
ここ、譲れない私の軸です。
フラワーエッセンス、これがね、なかなかいい！
特に、心に関連する悩みに非常にヒットしてくれます。
実際に、臨床でもたびたび活用しているんです。
たとえば、
交通事故にあった方に、
ぶつかった際のショックがトラウマにならないように
とか、
職場での苦手な人に迫力負けしないように
とか、
海外に転勤できますように
とか、
患者さんのリクエストにお応えする形で使うこともあるんですよー
フラワーエッセンスを活用するために知っておきたいコト
わたしは、
非常に敏感にエネルギーをキャッチするタイプ。
なので、
鍼灸にしろフラワーエッセンスにしろ、実感をもって使うことができるのですが……
エッセンスを最大限活用しようと思ったら、
目的をはっきりさせて、それに応じて個別に「どのエッセンスを使うか」選ぶということがとても大切。
その際に、
潜在意識と顕在意識の話題も避けては通れない……
フラワーエッセンス、奥が深い！
ココロが不安で揺れやすい方にもお勧めのアイテムです。
わたしのフラワーエッセンスセッションの内容について、興味のある方は以下の記事もぜひ読んでください。
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