自律神経のケアってダイエットに欠かせないことだった

こんにちは、東京日本橋の鍼灸治療室クリスタ 院長のかとうようこです。

今回は、ちょっとしたダイエットのコツをお話しします。
(成長期のお子様にはお勧めしていない内容です。)

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いったいどんなことをするのか。
気になりますよね。

その手法は

空腹になってから食べる

です。

お腹が空いてグーーーっと音がなるまで
固形物を摂ることをやめる。

名付けて「ミニミニ断食」

それだけです。

「どうしてそれだけでダイエットになるの⁉」
と思いますよね。

では、わかりやすく説明します。

腸と自律神経は深い関係がある

なぜミニミニ断食がダイエットになるのか、
それを説明するにはまず、腸と自律神経について知っておく必要があります。

腸と自律神経は深い関係にあり、
腸のぜん動運動を行っている腸管神経に対して、自律神経が指令を出しているのです。

交感神経の働きがすると
消化器系の働きは し、

副交感神経の働きがすると
消化器系の働きは します。

このイラストがわかりやすいです。

つまり、緊張しているときは消化器系はあまり積極的に働かず、
リラックスしているときにしっかり消化吸収できるということです。

お腹がグーーとなっているとき、
(伝播性消化管収縮運動といいます)

腸が大きく収縮して、
殺菌性のある消化液で腸内の環境を整えているのです。

この作業があることで、腸内環境が平和に保たれているんですって!

あらためて、
人の身体はよくできている……

自律神経と腸内環境の乱れはダイエットの大敵

ではここで、
食事をしたあとの食物がどんな風に消化吸収されるか復習しておきましょう。

口の中で咀嚼されたあと胃を通過、
途中でさまざまな消化液を浴びながら、
ドロドロの状態で小腸へ運ばれます。

で、この小腸が栄養吸収の主役です。

もし自律神経が乱れていると、小腸のはたらきも悪くなり、
栄養がうまく吸収されなくなります。

するとからだの代謝が低下してしまい、
太りやすくなってしまうのです。

また、腸内環境が悪いと、満腹感を感じにくくなり、
食べすぎてしまうというリスクもあります。

そこで、腸内環境を整えるために有効なのが「断食(ファスティング)」です。

はたらきが悪くなった腸を休ませることで、機能を回復させて、
腸内環境をふたたび整えることができる、というわけです。

自宅でやるミニミニ断食で腸管のお掃除=自律神経ケア

本格的な断食(ファスティング)だと、「日」単位で行われますが、
ミニミニ断食なら、そこまでやらなくて大丈夫OK

お腹がぐーっと鳴ったら、食事をしてかまいません。

特に、在宅ワーク中の方はチャンスです!

だって、
職場であんまりお腹グーグー鳴らしたくないですよね。

在宅中なら、人目を気にしなくてよいものねウインク

 

余談になりますが、
年齢とともに下腹がでてくる理由が、

「腸たるみ」

小腸の長さは5~7メートル(お腹の中でぎゅうぎゅうに詰め込まれてます)

これがたるむ……っていう恐ろしい現象なのです。

その対策は後日また。

ゴールデンウイーク明けの胃腸疲れに

お腹が空いていないのに、
ついつい食べてしまう……

それ、
腸内環境を悪化させるだけでなく、
自律神経のバランスを崩すもとになっています。

一日一回は、
お腹がグーーっとなってから食べる

そんな習慣をつけてみましょう。

この習慣を続けると、
不思議とみなさん、ほどよい体重に落ち着いてきますよ。