【アレルギー・花粉症】夜に鼻詰まりがひどくなる理由と手軽な解決法

こんにちは、かとうようこです。

あなたは、花粉症などのアレルギーによるつらい症状で苦しんでいませんか?
特に、「昼間より夜に鼻詰まりがひどくなる」という方は多いでしょう。

実はそれ、リラックスしているせいなのです。
緊張がゆるんで副交感神経が優位になると、血流がうながされて鼻の血管が広がり、鼻の内側の粘膜が腫れるのでつまりやすくなります。

鼻詰まりをなおしたいときにおすすめなのが、以下のような方法です。

・鼻うがいをする
・ツボを押す

これらの方法ですぐ鼻が通るかは個人差がありますが、自分に合う対処法が見つかればラクに眠れるようになるはずです。

そこでこの記事では、花粉症などアレルギーによる鼻詰まりについて、次のようなことを説明します。

◎アレルギーで夜に鼻が詰まる理由
◎夜に鼻が詰まったときの対処法

ぜひ試して、合う方法を見つけてください!

アレルギーで夜に鼻詰まりがひどくなる理由

花粉症などのアレルギーがある人が、昼間より夜のほうが鼻詰まりがひどくなるのは、「リラックスして、自律神経が副交感神経優位になるため」と考えられます。
というのも、鼻の通り具合は鼻粘膜の血流によって左右されるためです。

血流が増えると、毛細血管が広がって鼻粘膜が腫れるので、鼻詰まりが生じます。
一般的に人の自律神経は、日中は交感神経が優位で、夜になると副交感神経が優位になります。
副交感神経が優位になるということは、リラックスしている状態であるため、血管も開いて血流が増加、その結果鼻が詰まるというわけです。

また、花粉症の方の場合は、単純に

・夜も室内に花粉が飛んでいる
・昼間服用した花粉症の薬の効果が夜になって切れた
・花粉症の症状が時間差で出る(遅発相反応)

という原因も考えられます。

夜に鼻詰まりがひどくなったときの対処法

では、夜に鼻詰まりがひどくなったらどうすればいいでしょうか?
おすすめの方法は、以下の2つです。

・鼻うがい
・ツボを押す

やり方をわかりやすく説明しましょう!

【対処法・1】鼻うがい

鼻うがいは、鼻の中を洗うセルフケア法です。
花粉症はもちろん、ちくのう気味の方や、温度差で鼻水やくしゃみが出やすい方にもおすすめします。

やり方は鼻で水を吸い上げて出すだけですが、水道水で行うと痛みを感じてしまいますので、生理食塩水をつくるか市販の洗浄液を使ってください

ここでは塩水をつくって洗浄する方法をご紹介します。


【鼻うがいの方法】

<用意するもの>

・500mlのペットボトル:1つ
・塩:小さじ1(4.5g)
・ぬるま湯:500ml弱
・市販の鼻洗浄専用容器


<やり方>

1)ペットボトルにぬるま湯を入れる
2)1)に塩を入れ、ペットボトルを振って塩を溶かす
3)2)を洗浄用の容器に移し替える
4)洗面台やお風呂など、水をこぼしてもいい場所で、容器のノズルを片方の鼻の穴に入れる
5)ノズルを入れた鼻の穴が下になるように少し顔を方向け、「あーーー」と声を出しながら容器を押して洗浄液を鼻に注ぎ込む
6)反対側の鼻の穴も、同じようにして洗浄する
7)これを毎日1〜2回ずつ行う

※鼻の穴を洗浄したあとの液は、もう片方の鼻の穴から出てもいいですし、洗浄している鼻の穴や口から出てもかまいません。


以下は新潟大学による鼻うがい動画です。
こちらもぜひ参照してやってみてください!


鼻洗浄の専用器は、Amazonなどでも入手できます。
わたしが実際に使っているのは、以下のようなタイプです。


あるいは、100円ショップでも販売されている以下のようなドレッシング容器でも代用できます


いずれにしろ、できれば「鼻が詰まった!」というときにするだけでなく、毎日1〜2回ずつ行うとよいでしょう。
あまりやりすぎると、本来必要な鼻の粘液まで洗い流してしまったり、鼻の粘膜を傷つけてしまったりする恐れがありますので、注意してください。

【対処法・2】ツボを押す

鼻詰まりに効果的なツボを押すのもいいでしょう。
わたしがいつも使うのは「上迎香」と「印堂」というツボです。


【上迎香】



鼻のつけ根の両側、少しへこんだところにあるツボです。顔に向かって垂直に押してください。

【印堂】


眉間の真ん中にあるツボです。指の腹でゆっくり押してください。


いずれも鼻が詰まったときに、その都度1回5秒ほど押すといいでしょう。

まとめ

夜に鼻詰まりがひどくなるのは、自律神経が副交感神経優位になるため、つまり人間のからだのしくみ上しかたのないことです。
そんな場合の対処法として、

・鼻うがい
・ツボ押し

をおすすめしました。
いずれも手軽にできる方法ですので、ぜひ試してみてください!。

このように、からだのしくみを知っておくと、不安に思うことが減ってきます。
あなたも何か知りたい、聞いてみたい! と、いうことがあったらいつでもご質問くださいね。

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