【薬膳】自宅でチャレンジ!ショウガで漢方作り

こんにちは、東京日本橋の鍼灸治療室クリスタ 院長のかとうようこです。

今日は、手軽に入手できる薬膳食材・ショウガの話をします。

最近、ビッグサイズのショウガをよく見かけませんか?
もうね、これ、絶対買いの食材です。

甘酢でつけてもおいしいけれど、
うちはショウガを乾燥させて保存しています。

スライサーで切って、
広げて天日に干すだけ。

新聞紙のうえに広げてもいいですが、
下の写真のような干し網や、ザルなどで干した方がベターです。

天候にもよるけれど、
風通しがよければ、4日くらいでこんな姿に変身します。

このときは、お天気がいまひとつだったので、
外干しは終了して、途中で部屋に入れました。

比較するととてもわかりやすいので、
切ってすぐに部屋干し中のものと、
乾燥後のものの写真を載せておきます。

実はこれ、
ほぼ同じサイズのショウガなんですよ!

乾燥ってこわいですね…縮むね💦

生乾きが心配な際には、扇風機をあてて乾燥させています。
からからになったら、ビンに入れて、

乾燥剤を入れればできあがり!

◎ ここで漢方一口メモ ◎

生(なま)のショウガを乾燥させたものを、
漢方では「生姜」(しょうきょう)
と呼びます。

立派な生薬なのです。

主に吐き気を止めたり、胃腸の調子を整えてくれます。

一方で、生のショウガを一度蒸してから乾かすと、
「乾姜」(かんきょう)
という生薬になります。

こちらのほうが、身体を中から温める作用が強くなります。

カラっとした晴天が続く時期は、乾姜作りをしようと思います。
けっこう簡単なので、よろしければぜひお試しを。

できあがった「生姜」「乾姜」は、
自宅では薬として使うよりは、

お味噌汁やスープに入れたり、
に入れたり、
煮物に入れたりと、自由自在に使っています。

あと、
紅茶やワインに入れてもおいしいです。

「薬膳」というと、なんだかハードル高いですが、
食材の特性を知っておくと、体調管理にとっても役立ちます。

大げさなことではない、
日常のちょっとした知恵の積み重ね。
大事です。

<今日のまとめ>

とりあえず、ショウガ買っとこ!